見識ある発言と冷静な受容のために -- メンタルヘルス・ライブラリー --
阿保順子 /編, 高岡健 /編   -- 批評社 -- 2005.6 -- 21cm -- 179p

資料詳細

タイトル メディアと精神科医
副書名 見識ある発言と冷静な受容のために
シリーズ名 メンタルヘルス・ライブラリー
著者名等 阿保順子 /編, 高岡健 /編  
出版 批評社 2005.6
大きさ等 21cm 179p
分類 361.45
件名 マス・メディア , 精神医学
著者紹介 【阿保】1949年生まれ。弘前大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、北海道医療大学看護福祉学部教授。著書に「統合失調症急性期看護マニュアル」「痴呆老人が創造する世界」「精神科看護の方法」など。
内容紹介 犯罪・社会問題の報道に精神科医の言葉が大きな位置を占める社会において、いかなる仕組みで、何が伝達され、何が失われてきたのか。精神医療従事者の発言と人々によるその受容の条件を考える。
要旨 犯罪・社会問題の報道に「精神科医」の言葉が大きな位置を占める社会において、いかなる仕組みで、何が伝達され、そして、何が失われてきたのか。コミュニケーションの歴史的・社会的変容を追いながら、精神医療従事者の発言と人々によるその受容の条件を考える。
目次 はしがき 精神科医の日常的営みと社会的役割―メディアの向こう側へ何を発信すべきなのか;座談会(1)メディアという窓を通して見える精神科医の虚と実;精神科医からみたマスメディア―私のスタンス;メディアの病理と精神科医の倫理;精神科医として発信すること;メディアと精神科医―精神科医の日常性と社会的役割について;座談会(2)メディアとアートと天皇制;あとがきにかえて 新聞報道と私たち
ISBN(13)、ISBN    4-8265-0422-5
書誌番号 1105041835

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.45 一般書 利用可 - 2035097328 iLisvirtual