高柳和江 /著   -- 海竜社 -- 2005.6 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル ドクター和江の「元気な病人」になる秘訣
著者名等 高柳和江 /著  
出版 海竜社 2005.6
大きさ等 19cm 198p
分類 490.4
件名 医療 , 患者
著者紹介 神戸大学医学部卒、順天堂大学外科専攻生を経て、徳島大学大学院博士課程修了。94年発足の癒しの環境研究会代表。2002年21世紀癒しの国のアリスを立ち上げる。日本医科大学医療管理学教室助教授。順天堂大学小児外科非常勤講師。文京学院大学大学院客員教授。放送大学講師。
内容紹介 患者学の専門家が、体は病んでも病人モードに落ち込まない必須心得を伝授。ガハハと笑ってストレスを吹き飛ばすなど、自然治癒力を高める方法を紹介する。病気の人もそうでない人も元気になれる1冊。
要旨 体は病んでも“病人モード”に落ち込まない必須心得。患者学の専門家が提案する新しい生き方。
目次 1章 自然治癒力を高める生活術―元気になろう(やりたいこと、生きがいを生活の中心にする;脳と体に言い聞かせよう「治る、自分が好き」と ほか);2章 人生の主役を生きる患者術―自分らしく(自分から求めて最善の治療法を;よい治療法なら自分だけでなく多くの人に ほか);3章 心と体の癒しの環境術―リラックス上手(癒やしには―“緑たっぷり、花いっぱい”;病院は「癒やしの場」 ほか);4章 医療の質を上げるみんなの知識術―賢い医療参加(患者中心の目線で医療システムを組み立てる方法;模擬患者になって医師のレベルを高めよう;自助努力は医療の質を上げる基本原則;「手術の切開は、外科医の手の大きさだけ」ということ;患者の権利はロビーのいすの並べ方でわかる);5章 元気が出る「死に方」術―豊かに生きろ(死は自然の理。死は痛くない、苦しくない;納得した人生を生ききるための「死に方のコツ」;「死に方」がわかると恐怖がなくなり不安も減る;日本のマスコミはペシミスティック?;高齢者だからできる素晴らしい役割;年を重ねるごとに人格も成長する生き方を)
ISBN(13)、ISBN    4-7593-0876-8
書誌番号 1105042537

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 490.4/422 一般書 利用可 - 2035024029 iLisvirtual