小林康夫 /編   -- 未来社 -- 2005.6 -- 20cm -- 269p

資料詳細

タイトル 美術史の7つの顔
著者名等 小林康夫 /編  
出版 未来社 2005.6
大きさ等 20cm 269p
分類 723.3
件名 絵画-ヨーロッパ-歴史 , 肖像画
著者紹介 1950年生まれ。東京大学大学院博士課程、パリ第一〇大学大学院博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。表象文化論、哲学、フランス文学。
内容 内容: 存在の遠近法   小林康夫著
内容紹介 絵画は顔をいかに描きうるのか。ベラスケス、レンブラント、ピカソ、ウォーホルなど、7つの作品の分析を通じて、絵画の問いと顔の謎に迫る。表象文化論的アプローチによる絵画批評。
要旨 絵画は顔をいかに描きうるのか。ベラスケス、レンブラント、ピカソ、ディックス、ジャコメッティ、ベイコン、ウォーホル。7つの作品の分析をつうじて、絵画の問いと顔の謎に迫る!表象文化論的アプローチによる絵画批評。
目次 存在の遠近法―顔のプロブレマティック;ベラスケスと顔の先触れ;他者のように自己を描く―レンブラントの『自画像』;斬首、テーブル、反‐光学―ピカソ『アヴィニョンの娘たち』;オットー・ディックス―観相術、その目を凝らすほどに…;“顔”への応答―アルベルト・ジャコメッティの実践;肖像画と顔の「動き」―フランシス・ベイコン『イザベル・ロースソーンの習作』;カムフラージュの技法―アンディ・ウォーホルの『マリリン』
ISBN(13)、ISBN    4-624-71088-6
書誌番号 1105044908

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