深田祐介 /著   -- PHP研究所 -- 2005.7 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 深田祐介の憂国十番勝負
著者名等 深田祐介 /著  
出版 PHP研究所 2005.7
大きさ等 19cm 223p
分類 304
件名 日本
著者紹介 1931年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。日本航空に入り、ロンドン駐在、広報室次長を経て作家活動に入る。58年文學界新人賞、76年大宅壮一ノンフィクション賞、82年直木賞、2004年山本七平賞推薦賞を受賞。
内容紹介 終戦60年、今こそ日本のことを本気で考えたい。李登輝、阿川弘之、浅利慶太、櫻井よしこ、安倍晋三、中村富十郎、黒田勝弘ら各界第一人者と、日本の行方について熱く深く語り合う憂国の対談集。
要旨 阿川弘之、阿久悠、浅利慶太、安倍晋三、黒田勝弘…各界随一の人物たちと熱く、深く語り合う対談集。
目次 第1部 歴史から考える(終戦六十年の『南十字星』―ミュージカルというドラマで若者に実相を伝えたい(浅利慶太(劇団四季芸術総監督・取締役));ジャパニーズ・コモンウェルス―「海軍良識派」の教訓を忘れて反米の道を歩むなかれ(阿川弘之(作家));いま歌舞伎は黄金時代―明治以降、何度も危機を乗り切ってきた復元力とは(中村富十郎(歌舞伎役者)));第2部 台湾・中国・北朝鮮・韓国(二〇〇七年激変する中国…日本は台湾との国交正常化を―「中華民国」の名を捨て台湾人のための台湾をつくる(李登輝(台湾前総統));日中FTAはありえない―アジア的価値観を頼りに共に歩めば日本は損をする(古森義久(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員));断固たる意志を示す政治…小泉長期政権の力量―北朝鮮や中国との「心理戦争」に必ず勝利するために(安倍晋三(自由民主党幹事長代理));統一朝鮮の初代代表は金正日!?―日本人は情緒を捨ててもっとドライに韓国に接せよ(黒田勝弘(産経新聞ソウル支局長)));第3部 前向きな発想の社会へ(野球は古臭いほうが面白い―スポーツも芸能も地域性も塩分控えめの困った時代(阿久悠(作詞家・作家));患者が快適に過ご・
ISBN(13)、ISBN    4-569-64351-5
書誌番号 1105045278
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105045278

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