ポピュラー音楽と社会 --
イアン・イングリス /編, 村上直久 /訳, 古屋隆 /訳   -- 日本経済評論社 -- 2005.6 -- 20cm -- 372p

資料詳細

タイトル ビートルズの研究
副書名 ポピュラー音楽と社会
著者名等 イアン・イングリス /編, 村上直久 /訳, 古屋隆 /訳  
出版 日本経済評論社 2005.6
大きさ等 20cm 372p
分類 764.7
件名 ビートルズ
注記 The Beatles,popular music and society./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【イングリス】ノーザンブリア大学の社会学上級講師。ビートルズについての論文は多くの雑誌に掲載された。他の研究対象にはファンの行動、ポピュラー・ミュージックと歴史などがある。
内容紹介 衝撃のデビューと驚異的成功、サブカルチャー、後期の歌詞の変化、高度の音楽性とたくらみ、ポストモダン性、芸術的自由と検閲など、ビートルズについて多方面から社会学的に考察する。
要旨 衝撃のデビューと驚異的成功、サブカルチャー、後期の歌詞の変化、高度の音楽性とたくらみ、ポストモダン性、芸術的自由と検閲など、多方面から社会学的に考察。
目次 第1章 概念の人物?ポピュラー音楽、反知性主義そしてビートルズ;第2章 「マージービート」というレトリックからの脱出―ジョー・フラネリとの会話;第3章 ザ・ビートルズと若者たちの風景;第4章 レノン=マッカートニーと初期のブリティッシュ・インベイジョン、一九六四~六六年;第5章 フロム・ミー・トゥ・ユー―ビートルズの言語の禁欲と浪費;第6章 『ホワイト・アルバム』はポストモダン;第7章 ユー・キャント・ドゥ・ザット―ビートルズをめぐる芸術的自由と検閲;第8章 テル・ミー・ホワット・ユー・シー―ビートルズ映画の影響と衝撃;第9章 ビートルズの名声の遺産;第10章 再結成されたファブ・フォー―ミュージック・ビデオの時代に売られるビートルズ;第11章 「シッティング・イン・アン・イングリッシュ・ガーデン」―ビートルズと一九九〇年代のブリット・ポップ・グループの歌における「英国人気質」の表現法の比較
ISBN(13)、ISBN    4-8188-1352-4
書誌番号 1105045960
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105045960

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中央 書庫 764.7/1119 一般書 利用可 - 2036092885 iLisvirtual