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【図書】 戦争と文学

いま、小林多喜二を読む --
伊豆利彦／著 -- 白樺文学館多喜二ライブラリー -- ２００５．７ -- ２１ｃｍ -- ２２３ｐ

タイトル	戦争と文学
副書名	いま、小林多喜二を読む
著者名等	伊豆利彦／著
出版	白樺文学館多喜二ライブラリー２００５．７
大きさ等	２１ｃｍ２２３ｐ
分類	910.268
個人件名	小林　多喜二
著者紹介	大正１５年福岡県生まれ。東大卒。日本文学協会会員、日本近代文学会会員、日本社会文学会会員、日本民主主義文学会会員、横浜市立大学名誉教授。
内容紹介	小林多喜二生誕１００年没後７０年記念出版。日本が戦争に踏みこみ、国家権力が人々の生活をおびやかし始めた現在、これらと激しく闘った多喜二の生涯と文学が、現代の我々に語りかけるものとは…。
目次	第１章　いま、多喜二を考える（生誕１００年記念小林多喜二国際シンポジウムで考えたこと；若き多喜二の彷徨と発見）；第２章　プロレタリア文学とその理論をめぐって（小林多喜二と蔵原惟人―作家と評論家の問題；プロレタリア文学―存在と意味）；第３章　小林多喜二と志賀直哉（志賀直哉と多喜二；戦後の直哉の心に生き続ける多喜二の像―「灰色の月」前後）
ISBN(13)、ISBN	4-88023-914-3
書誌番号	1105047090
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105047090

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