Joy novels --
内田康夫 /著   -- 実業之日本社 -- 2005.7 -- 18cm -- 381,17p

資料詳細

タイトル 十三の冥府
シリーズ名 Joy novels
著者名等 内田康夫 /著  
出版 実業之日本社 2005.7
大きさ等 18cm 381,17p
分類 913.6
注記 文献あり 著作目録あり
著者紹介 コピーライター・CM制作会社経営を経て、1980年処女長編「死者の木霊」でデビュー。以後、「本因坊殺人事件」「「萩原朔太郎」の亡霊」など次々と話題作を発表。「後鳥羽伝説殺人事件」で初登場した浅見光彦は最も人気の高い探偵役。
内容紹介 八戸の蕪島でお遍路の絞殺死体が発見され、青森県を訪れた浅見光彦は行く先々で不可解な死に遭遇。それらの死を「アラハバキ神の祟り」と恐れる人たちがいた…。名探偵の活躍を描く傑作旅情ミステリー。
要旨 「なにわより/じゅうさんまいり/じゅうさんり/もらいにのぼる/ちえもさまざま」八戸の蕪島でお遍路の女性とすれ違った時、女子大生・神尾容子は奇妙な唄を耳にした。数日後、そのお遍路と思しき絞殺死体が「ピラミッド」へつづく山道で発見される。同じ頃、古文書の真贋論争の取材で青森県を訪れた浅見光彦は、行く先々で不可解な死に遭遇。それらの死の原因を“アラハバキ神の崇り”と考え、恐れおののく人たちがいた…。本州最果ての地に息づく謎めいた伝説と信仰。その背後に潜む憎悪と殺意に敢然と立ち向かう名探偵の活躍を描いた、傑作長編旅情ミステリー。
ISBN(13)、ISBN    4-408-50453-X
書誌番号 1105051520
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105051520

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 Map 913.6/ウ 一般書 利用可 - 2056822138 iLisvirtual