飯野四郎 /著   -- 医薬ジャーナル社 -- 2005.7 -- 21cm -- 187p

資料詳細

タイトル C型肝炎Q&A
著者名等 飯野四郎 /著  
出版 医薬ジャーナル社 2005.7
大きさ等 21cm 187p
分類 493.47
件名 肝炎
注記 文献あり 索引あり
要旨 2004年12月、待望されていたペグ・インターフェロンとリバビリン併用療法が認可された。これまでHCV排除が不可能に近いように感じられていたHCV遺伝子型1bでHCV‐RNA高値例でも、治験では50%に近い結果が得られ、これまでインターフェロン療法を敬遠していた医師・患者に大きな勇気を与えたことは確かである。この併用療法は上手に行えば、治験結果を10~20%向上させうる可能性がある。しかし、それには、かなりの技術も必要となる。本書では、いかに併用療法を行うか、技術的な背景をできるだけ詳しく述べたつもりである。さらに、インターフェロン療法が行えない、あるいは不成功に終った人々にどのように治療していくかについても詳細に述べた。
目次 1 C型肝炎ウイルス(HCV)とは;2 C型肝炎の診断;3 C型肝炎の感染と症状;4 C型肝炎の経過;5 C型肝炎の治療;6 C型肝炎の予防
ISBN(13)、ISBN    4-7532-2153-9
書誌番号 1105052285

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中央 書庫 493.4/791 一般書 利用可 - 2034896871 iLisvirtual