ガイドラインの考え方 コード体系、ユビキタス、国際動向 導入事例 --
新山陽子 /編   -- 昭和堂 -- 2005.7 -- 21cm -- 307p

資料詳細

タイトル 解説 食品トレーサビリティ
副書名 ガイドラインの考え方 コード体系、ユビキタス、国際動向 導入事例
著者名等 新山陽子 /編  
出版 昭和堂 2005.7
大きさ等 21cm 307p
分類 588
件名 食品工業 , 食品衛生
注記 索引あり
著者紹介 京都大学大学院農学研究科教授。専門は農業経済学。主な著書に「畜産の企業形態と経営管理」「牛肉のフードシステム-欧米と日本の比較分析」「食品安全システムの実践理論」など。
内容紹介 食品トレーサビリティ法が施行された。トレーサビリティとは何を行わなければならないのか。食品トレーサビリティのガイドラインの解説を行い、合わせて関連する情報を提供し、実際の導入例を紹介。
目次 第1部 ガイドラインの解説(トレーサビリティの定義と目的;トレーサビリティ確保に必要な要件;トレーサビリティシステム導入の進め方);第2部 トレーサビリティ普及の考え方(コード体系の考え方と国際的な動向;ITシステム化の考え方と可能性;ユビキタスが拓く食の安全;商品トレーサビリティという考え方;食品トレーサビリティの導入普及に向けて;トレーサビリティ確立への国際的な動き);第3部 衛生管理・品質管理との結合―事業者単位での導入(「兵庫県食品衛生管理プログラム(HACCP認定制度)」とトレーサビリティ;「安心」を届けるために―キューピー株式会社;品質保証体制の強化に向けて―サントリー株式会社);第4部 品目別チェーンシステムの実証事例(鶏肉および加工食品のトレーサビリティシステムと情報一元化管理システムの開発;ITを利用した青果物のトレーサビリティシステム―共同選果場を中心としたシステムについて;鶏卵のトレーサビリティシステム実証事業の概要;PDFファイルを用いた簡単なトレーサビリティシステム開発・実証試験について;宮城県産カキのトレーサビリティシステム;「生産履歴記帳運動支援システム」の開発と普及)
ISBN(13)、ISBN    4-8122-0502-6
書誌番号 1105053631
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105053631

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 588/131 一般書 利用可 - 2034921299 iLisvirtual