重力と量子論を統合する究極理論 --
竹内薫 /著   -- 工学社 -- 2005.7 -- 21cm -- 142p

資料詳細

タイトル ループ量子重力入門
副書名 重力と量子論を統合する究極理論
著者名等 竹内薫 /著  
出版 工学社 2005.7
大きさ等 21cm 142p
分類 421.3
件名 量子論 , 重力
注記 索引あり
要旨 空間と時間には最小単位がある!!「相対性理論」後継者たちの最新理論を解説!どちらかと言えば「素粒子論」の系譜である「超ひも理論」に対し、「ノード」「リンク」「ループ」、そして「スピン・ネットワーク」を扱うこの理論は、アインシュタインの「一般相対性理論」の後継者と言える。
目次 1 「ループ量子重力」ってなんなの?;2 ボーアは量子のデジタル性を理論化した;3 ハイゼンベルクは量子の不確定性を「思考実験」した;4 「不確定性」は「交換関係」と同義である;5 アインシュタインは重力の本質が「時空の歪み」であると考えた;6 徐々に、時空量子化のイメージから入る;7 ここで、時空量子化の系譜を概観する;8 「スピン・ネットワーク」とはなにか;9 ループ量子重力理論のエッセンスを掴む;10 ループ量子重力理論の予言を見てみる;11 まとめ
ISBN(13)、ISBN    4-7775-1149-9
書誌番号 1105053680
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105053680

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 421.3/222 一般書 利用可 - 2034921418 iLisvirtual