市民事業への道 -- 法政大学現代法研究所叢書 --
五十嵐敬喜 /共著, 萩原淳司 /共著, 勝田美穂 /共著   -- 法政大学現代法研究所 -- 2005.7 -- 22cm -- 272p

資料詳細

タイトル ポスト公共事業社会の形成
副書名 市民事業への道
シリーズ名 法政大学現代法研究所叢書
著者名等 五十嵐敬喜 /共著, 萩原淳司 /共著, 勝田美穂 /共著  
出版 法政大学現代法研究所 2005.7
大きさ等 22cm 272p
分類 318.6
件名 地域開発
注記 年表あり
要旨 ボランティアは自己犠牲(お金、知恵、労働の提供など)が主であった。もっと正確にいえば、当事者は犠牲ではなく、それは市民として当然の義務であり、あるいは大きな愛であり、さらには自分自身の喜びや満足であるというかもしれない。市民事業はもちろん、それらの要素をすべて含みながら「適正利潤」を得ることを恥や罪悪とは思わず、むしろ当然だと考える。この点がボランティアとは本質的に異なるのである。本書では、まずこれらの実態把握に努めた。そして、それらの事業を自治体や市場とのかかわりのなかで検証した。
目次 第1章 ポスト公共事業社会の形成(公共事業の歴史;改革のはじまり ほか);第2章 市場化による公共事業改革とその限界(行政セクターの市場主義的改革;改革手法の具体的検討 ほか);第3章 市民事業の提案(市民事業の実態と論点;市民事業と政策 ほか);付 公共事業関連年表
ISBN(13)、ISBN    4-588-63027-X
書誌番号 1105053691

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 318.6 一般書 利用可 - 2034916651 iLisvirtual