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【図書】 家で看取るということ

末期がん患者をケアする在宅ホスピスの真実 --
川越厚 ／著, 川越博美 ／著   -- 講談社 -- ２００５．７ -- ２０ｃｍ -- ２４５ｐ

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タイトル 家で看取るということ
副書名 末期がん患者をケアする在宅ホスピスの真実
著者名等 川越厚 ／著, 川越博美 ／著  
出版 講談社 ２００５．７
大きさ等 ２０ｃｍ ２４５ｐ
分類 494.5
件名 癌 , ホスピス , 家庭看護
著者紹介 【川越厚】１９４７年山口県生まれ。７３年東京大学医学部卒。茨城県立中央病院産婦人科医長、東京大学講師、白十字診療所在宅ホスピス部長、賛育会病院長を歴任。２０００年在宅ケア支援グループ「パリアン」設立、代表。ホームケアクリニック川越院長。在宅ホスピス協会顧問。
内容紹介 死が間近に迫った状況で人はどのような経過を辿るのか、どのようなケアをすれば良いのか、具体的な方法を記す。家での看取り方、看取られ方から人間の尊厳とは何かまでを深く考える。
要旨 本書は死について学ぶ書です。死が間近に迫った状況で人はどのような経過をたどるのか、どのようにケアをすればよいのか、具体的な方法を記しました。病院死が当たり前になった現代、病院のなかで医療者の手による死の看取りがおこなわれています。死の看取りを医療者の手から自分たちの手に戻すためにもこの書は役立つでしょう。
目次 第１部　病院で死ぬこと、家で死ぬこと（治す医療から、癒す医療への転換；在宅でおこなわれる「癒す医療」；最期を自宅で過ごすことの意味；在宅に切り替えるには　ほか）；第２部　家族が知っておきたい看取りの知識（家でもできる症状コントロール；家族にできる日常のケア；別れのとき；不安と疑問に答える）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-06-212510-2
書誌番号 1105054605
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105054605

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 494.5/617 一般書 利用可 - 2034879535 iLisvirtual

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