ことばを武器として --
松崎欣一 /著   -- 慶応義塾大学出版会 -- 2005.8 -- 20cm -- 301,6p

資料詳細

タイトル 語り手としての福澤諭吉
副書名 ことばを武器として
著者名等 松崎欣一 /著  
出版 慶応義塾大学出版会 2005.8
大きさ等 20cm 301,6p
分類 289.1
個人件名 福沢 諭吉
著者紹介 1939年生まれ。65年慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。65~2005年慶應義塾志木高等学校教諭、1996~2005年慶應義塾福澤研究センター副所長。慶應義塾名誉教諭、慶應義塾福澤研究センター顧問、(社)福澤諭吉協会常務理事。平成11年度義塾賞受賞。
内容紹介 身体表現としての演説・対話から、「雅俗めちゃめちゃ」の文体を創り出した著述活動に至るまで、言葉を縦横無尽に駆使した福澤諭吉。その「演説」の実際を鮮やかに活写する。
要旨 身体表現としての演説・対話から、「雅俗めちゃめちゃ」の文体を創り出した著述活動に至るまで、ことばを縦横無尽に駆使した福沢諭吉。その「演説」の実際を鮮やかに活写する。
目次 第1章 「語る」ことと「聞く」ことと(十度書を読むは、一度人の言を聞くにしかず;『学問のすゝめ』十二編・『会議弁』);第2章 「語る」ことの試み(明治七年六月七日肥田昭作宅集会の演説;初期の三田演説会における「演説の法」をめぐる模索);第3章 「語り手」としての福沢諭吉その一(英吉利法律学校開校式の祝辞;第三八五回三田演説会における演説 ほか);第4章 「語り手」としての福沢諭吉その二(さまざまな「語る」ことの機会―「語り手」と「聞き手」;「演説」と「著書・論説」と―学者の責務 ほか);終章 演説・対話・著述
ISBN(13)、ISBN    4-7664-1170-6
書誌番号 1105055776
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105055776

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中央 書庫 289/7031 一般書 利用可 - 2034952739 iLisvirtual