セネカ /著, 塚谷肇 /訳   -- 近代文芸社 -- 2005.8 -- 20cm -- 598p

資料詳細

タイトル ルキリウスへの手紙 モラル通信
著者名等 セネカ /著, 塚谷肇 /訳  
出版 近代文芸社 2005.8
大きさ等 20cm 598p
分類 131.5
注記 Ad Lucilium epistulae morales./の翻訳
著者紹介 【セネカ】1世紀のローマの政治家、銀行家、劇作家、哲学者。紀元60年以降はすべての活動より撤退し、哲学的著作活動に集中する。65年に暴君ネロ皇帝に反逆する謀議に参加した嫌疑をかけられ、暴君ネロにより自殺命令を受け、自害する。
内容紹介 1世紀のローマの哲学者であるセネカが、友人兼税務官のルキリウスにあてて生死の意味、本当の幸福や豊かさとは何かを思索するために書いた書簡集。皇帝ネロとの緊張関係、当時の哲学、人々の暮らしが垣間見られる。
要旨 生きる勇気と心安らかな人生のための哲学!暴君ネロとの緊張関係の高まりの中、勇気をもってより良く生き、死ぬために書かれた手紙。
目次 1 生き方/死に方を学ぶ哲学―第一通‐第四十一通;2 魂の癒しとしての哲学―第四十二通‐第七十三通;3 人生という悲喜劇の演じ方―第七十四通‐第九十八通;4 時代と著者のライフスタイルを象徴する文体―第九十九通‐第百二十四通
ISBN(13)、ISBN    4-7733-7271-0
書誌番号 1105056972
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105056972

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 131.5/12 一般書 利用可 - 2043423412 iLisvirtual