増補版 --
山本守之 /著   -- 税務経理協会 -- 2005.8 -- 22cm -- 516p

資料詳細

タイトル 租税法の基礎理論
版情報 増補版
著者名等 山本守之 /著  
出版 税務経理協会 2005.8
大きさ等 22cm 516p
分類 345.1
件名 租税法
要旨 本書は、租税法の基礎理論を租税論、租税制度論、租税政策論、租税法総論に分類し、納税者の立場から、「あるべき税制」を意識しながら論述したものである。第1部では、「租税とは何か」、「なぜ、租税を負担しなければならないか」、「租税の目的と機能は何か」など、租税をめぐる基礎的な概念を述べている。第2部では、租税思想と租税制度の変遷を追いながら、租税制度のあり方を追及した。第3部は、租税制度の構築の仕方と現行税制の問題点を具体的に指摘することにした。第4部では、租税法律主義など租税法のあり方から租税法の解釈手法まで租税法に取り組む者の基礎知識を解説した。
目次 第1部 租税論(租税の意義とその性格;租税の種類 ほか);第2部 租税制度論(租税思想と租税原則;租税理論の変遷 ほか);第3部 租税政策論(所属税とその課税手法;総合課税、分離課税、二元的所得税 ほか);第4部 租税法総論(租税法律主義;租税公平主義 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-419-04607-4
書誌番号 1105057824
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105057824

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 345.1/719 一般書 利用可 - 2034982026 iLisvirtual