『皇室典範』を読む -- 祥伝社新書 --
鈴木邦男 /〔著〕, 佐藤由樹 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2005.8 -- 18cm -- 308p

資料詳細

タイトル 天皇家の掟
副書名 『皇室典範』を読む
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 鈴木邦男 /〔著〕, 佐藤由樹 /〔著〕  
出版 祥伝社 2005.8
大きさ等 18cm 308p
分類 323.15
件名 皇室法
注記 文献あり
著者紹介 【鈴木】1943年福島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。72年「一水会」を創設、現在は同顧問。“新右翼”の代表的論客として活躍。著書に「公安警察の手口」「言論統制列島」など。
内容紹介 「皇室典範」を改変しない限り、遠からず天皇は絶える…。ならば、その典範とは何なのか。何が書かれているのか。いつ、どのように作られたのか。本書は「皇室典範」とその歴史的背景を読み解き、天皇の将来を探る。
要旨 「女帝を認めるべきだ」「否、天皇は男系男子でなくてはならない」皇位継承をめぐって百出する議論を眺めて著者・鈴木邦男は思う。それが善意や好意から出た愛国者による提言であっても、この過熱ぶりは当事者(天皇家)にとって、もはや“脅迫”ではないかと。そして、どの意見を採ろうと、天皇・皇室を規定する法律『皇室典範』を改変しない限り、遠からず「天皇」は絶える。ならば、その『典範』とは何なのか。何が書かれているのか。いつ、どのように作られたのか―。本書は『皇室典範』とその歴史的背景を著者とともに読み解き、「天皇」の将来をさぐる。
目次 第1章 現代の皇室問題と『皇室典範』;第2章 『皇室典範』を読む;第3章 明治以前の皇位継承と八人十代の女帝;第4章 旧『皇室典範』の成立過程;第5章 現『皇室典範』の成立過程;第6章 海外の皇位継承;第7章 新『皇室典範』と皇位継承のゆくえ;第8章 日本国憲法と象徴天皇制
ISBN(13)、ISBN    4-396-11020-0
書誌番号 1105057964
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105057964

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