石見の人麻呂他 -- Sekaishiso seminar --
清水克彦 /著   -- 世界思想社 -- 2005.9 -- 20cm -- 208p

資料詳細

タイトル 万葉論集
副書名 石見の人麻呂他
シリーズ名 Sekaishiso seminar
著者名等 清水克彦 /著  
出版 世界思想社 2005.9
大きさ等 20cm 208p
分類 911.12
著者紹介 1926年京都市生まれ。48年京都大学文学部卒。京都女子大学文学部教授、佛教大学文学部教授を経て、現在、京都女子大学名誉教授。
内容紹介 石見の人麻呂を中心に、赤人、家持など万葉の代表歌人の作風について、作品の言語や、作品に歌われた現地の状況を深く考察しつつ展開する。巻末には、著者の見出した万葉の魅力を開陳。
要旨 石見の人麻呂を中心に、赤人、家持など万葉の代表歌人の作風について、作品の言語や、作品に歌われた現地の状況を深く考察しつつ展開する。巻末には著者の見出した万葉の魅力を開陳。―長い空白の時期を挟みながらも、着実に進展した万葉集研究の成果である。
目次 1 石見の人麻呂(はじめに;石見の国より上り来る時の歌;石見の潟;石見相聞歌の一考察―類歌との比較を通して;人麻呂の死をめぐる諸問題);2 後期万葉(赤人作歌の和歌史的位置;称美と悲嘆―赤人の神岳の歌について;家持作中の即和歌をめぐって;初雪の歌);3 概観(万葉の魅力)
ISBN(13)、ISBN    4-7907-1142-0
書誌番号 1105058605

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