資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 顧客志向の新製品開発

マーケティングと技術のインタフェイス --
川上智子 ／著   -- 有斐閣 -- ２００５．８ -- ２２ｃｍ -- ２７８ｐ

資料詳細

タイトル 顧客志向の新製品開発
副書名 マーケティングと技術のインタフェイス
著者名等 川上智子 ／著  
出版 有斐閣 ２００５．８
大きさ等 ２２ｃｍ ２７８ｐ
分類 675.3
件名 製品計画 , マーケッティング
注記 並列タイトル：Ｃｕｓｔｏｍｅｒ　ｏｒｉｅｎｔａｔｉｏｎ　ｆｏｒ　ｎｅｗ　ｐｒｏｄｕｃｔ　ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９６５年福岡県生まれ。９７年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。２０００年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。０３年度ワシントン大学客員研究員。現在、関西大学商学部助教授。
内容紹介 多様な「顧客の声」にいかにして耳を傾け、真に革新的な製品を生み出すのか。新製品開発におけるマーケティングとＲ＆Ｄの部門間関係と顧客情報の利用に焦点を当て、顧客志向の有効性と課題を考察。
要旨 多様な「顧客の声」にいかにして耳を傾け、新製品を成功に導くか。製品開発の最重要課題を、マーケティングとＲ＆Ｄの部門間関係と顧客情報の利用に焦点を当てて定性的・定量的に考察し、顧客志向の可能性と限界を明らかにする。顧客志向が前提のマーケティング理論と、開発現場の実感の間に横たわるギャップを埋める意欲作。
目次 新製品開発における顧客志向の実現；第１部　文献レビュー（新製品開発研究の展開；マーケティングとＲ＆Ｄの統合に関する研究の展開；顧客情報の利用に関する研究の展開）；第２部　複数ケース・スタディと概念モデル（消費者行動の観察―日立「野菜中心蔵」のケース；消費者プロトタイプ・テスト―三洋「おせっかいやめました」のケース；消費者家庭での実験―松下「遠心力洗濯機」のケース；本書の概念モデル）；第３部　実証研究（家電産業におけるバランス分化と顧客情報の利用；一般消費財におけるバランス分化と顧客情報の利用；顧客情報の利用と製品の革新性；発見事項とインプリケーション）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-16239-5
書誌番号 1105059042
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105059042

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 675.3 一般書 利用可 - 2035011946 iLisvirtual

ページの先頭へ