ロバート・フォグリン /著, 野矢茂樹 /訳, 塩谷賢 /訳, 村上祐子 /訳   -- 春秋社 -- 2005.8 -- 20cm -- 250,8p

資料詳細

タイトル 理性はどうしたって綱渡りです
著者名等 ロバート・フォグリン /著, 野矢茂樹 /訳, 塩谷賢 /訳, 村上祐子 /訳  
出版 春秋社 2005.8
大きさ等 20cm 250,8p
分類 104
件名 哲学
注記 Walking the tightrope of reason./の翻訳
注記 文献あり 著作目録あり
著者紹介 【フォグリン】1932年生まれ。ロチェスター大学卒業後、エール大学大学院で哲学を修める。同大学助教授などを経て、80~2001年までダートマス大学教授。現在、同大学名誉教授。アメリカ芸術科学アカデミー会員。
内容紹介 野放しにすると暴走する、とても厄介な人間の理性。アメリカ哲学界の重鎮がユーモアを交えて、「哲学する動物=人間」の危なっかしい知的生活と、それでもなんとか上手くやっていく知恵を語る。
要旨 野放しにすると暴走する、とっても厄介な人間の理性。アメリカ哲学界の重鎮がユーモアを交えて語る、哲学の「使用上の注意」。
目次 第1章 どうして論理法則に従わなければならないのか;第2章 ディレンマとパラドクス;第3章 純粋理性とその幻想;第4章 懐疑論;第5章 挑戦に対して穏健に答える;第6章 好みの問題;第7章 結語
ISBN(13)、ISBN    4-393-32305-X
書誌番号 1105060056

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 104 一般書 貸出中 - 2035022999 iLisvirtual