丹後まみこ /著, 神津伸子 /著   -- 晶文社 -- 2005.8 -- 20cm -- 222p

資料詳細

タイトル 命のアサガオ永遠に
著者名等 丹後まみこ /著, 神津伸子 /著  
出版 晶文社 2005.8
大きさ等 20cm 222p
分類 916
件名 白血病 , 闘病記
著者紹介 【丹後】1958年新潟県生まれ。81年東京音楽大学音楽教育専攻卒、カワイ音楽教室ピアノ講師。93年にいがた・骨髄バンクを育てる会運営委員就任。94年同会中条支部代表。2001年(有)丹後鉄工役員就任。05年にいがた・骨髄バンクを育てる会副会長に選出される。
内容紹介 白血病のため、わずか7歳でこの世を去った丹後光祐君。光祐君が残した朝顔の種は、骨髄バンクの活動とともに、新潟から世界へと広がった。母・まみこさんが綴る、さわやかな勇気あふれる感動のドキュメント。
要旨 わずか7歳で白血病のため、この世を去った丹後光祐君。光祐君が残したアサガオの種を、母・まみこさんは捨てることができず、大切に慈しみ育てた。やがて、骨髄バンクの活動に参加するようになったまみこさんは、活動とともにアサガオの種を配りはじめる。種は、人から人へと感動とともに伝えられ、命の尊さを伝えるメッセージとなって、新潟から世界へと広がっていった。光祐君の死から10年―、まみこさんもガンの告知を受ける。息子と同じ抗がん剤の副作用と闘いながらも、命の限り種を配ろう、と心に誓うまみこさん。限られた日々を精一杯生きる、まみこさんの姿を通して、家族のあり方、生きる意味を問う。さわやかな勇気あふれる感動のドキュメント。
目次 第1章 咲き続ける命の花;第2章 駆け抜けたコウちゃんの七年間;第3章 受け継がれていく“命のアサガオ”;第4章 全国へ、世界へ広がる“命のアサガオ”;第5章“光祐の空”;第6章 告知再び;第7章 新たな一歩;第8章 一粒の種
ISBN(13)、ISBN    4-7949-6679-2
書誌番号 1105060520
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105060520

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