角田修一 /著   -- 大月書店 -- 2005.8 -- 22cm -- 271p

資料詳細

タイトル 「資本」の方法とヘーゲル論理学
著者名等 角田修一 /著  
出版 大月書店 2005.8
大きさ等 22cm 271p
分類 331.6
件名 経済学-社会主義
個人件名 G.ヘーゲル
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1948年生まれ。75年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、立命館大学経済学部教授。主な著書「生活様式の経済学」「経済学史」「社会経済学入門」他。
内容紹介 現代社会科学と経済学批判の方法論的立脚点は、ヘーゲル=マルクス関係にある。マルクスがヘーゲルから継承した方法の「合理的核心」を、「経済学批判要綱」に即して明らかにする。
要旨 現代社会科学と経済学批判の方法論的立脚点は、ヘーゲル=マルクス関係にある!マルクスがヘーゲルから継承した方法の「合理的核心」を『経済学批判要綱』にそくして明らかにする。
目次 第1部 ヘーゲル論理学とマルクス「資本」の方法(ヘーゲル論理学と「資本」の方法;ヘーゲル論理学・有論「質」と「資本」の方法;ヘーゲル論理学・本質論「本質」と「資本」の方法;ヘーゲル論理学・本質論「現象」「現実性」と「資本」の方法);第2部 『経済学批判要綱』の研究(資本制生産の総体把握とその方法―「1857~58年草稿」研究その1;物象化・矛盾・人間発達―「1857~58年草稿」研究その2);第3部 現代経済学としてのマルクスへ(経済学批判の方法におけるヘーゲル主義と実証主義;現代経済学としてのマルクス理論の可能性―そのはじまり)
ISBN(13)、ISBN    4-272-43067-X
書誌番号 1105062080
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105062080

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 331.6/317 一般書 利用可 - 2035065736 iLisvirtual