エマ・ラーキン /著, 大石健太郎 /訳   -- 晶文社 -- 2005.8 -- 20cm -- 361p

資料詳細

タイトル ミャンマーという国への旅
著者名等 エマ・ラーキン /著, 大石健太郎 /訳  
出版 晶文社 2005.8
大きさ等 20cm 361p
分類 292.38
件名 ビルマ-紀行・案内記
注記 Secret histories./の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 【ラーキン】アメリカ国籍の女性ジャーナリスト。アジアに生まれ育ち、ロンドン大学東洋・アフリカ研究院でビルマ語を学ぶ。現在、バンコクに在住し、新聞や雑誌に寄稿している。
内容紹介 イギリスの作家・オーウェルの足跡を追って、一人の女性ジャーナリストがビルマへと旅立った。思想統制・密告・投獄・検閲が日常化し、人々が圧政の恐怖にあえぐ、知られざるビルマの現在に迫るノンフィクション。〈受賞情報〉アジア・太平洋賞大賞(第18回)
要旨 イギリスの作家ジョージ・オーウェルは、1920年代、若き日の5年間を、警察官として植民地ビルマで勤務している。80年後、オーウェルの足跡を追って、ひとりの女性ジャーナリストがビルマへと旅立った。待っていたのは、オーウェルの小説『一九八四年』さながらの、全体主義が社会を覆う悪夢が現実化した世界だった。『一九八四年』はビルマの未来を暗示していたとして、オーウェルはかの地で「予言者」とよばれているのだ。思想統制・密告・投獄・検閲が日常化し、人びとが圧政の恐怖にあえぐ、知られざるビルマの現在に迫るノンフィクション。
目次 1 マンダレイ(メイミョー);2 デルタ地域(ミャウンミャ;トゥワンテ);3 ラングーン(シリアム;インセイン);4 モウルメイン;5 カター
ISBN(13)、ISBN    4-7949-6676-8
書誌番号 1105062118
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105062118

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