躍動する早稲田大学の研究活動 --
読売新聞大学取材班 /著   -- 中央公論新社 -- 2005.9 -- 20cm -- 294p

資料詳細

タイトル 研究室から語る最先端研究
副書名 躍動する早稲田大学の研究活動
著者名等 読売新聞大学取材班 /著  
出版 中央公論新社 2005.9
大きさ等 20cm 294p
分類 377.28
件名 早稲田大学
内容紹介 「大学大競争」時代を迎えて、早稲田大学は「プロジェクト研究所」を核に、研究活動を活発化させている。全ての学術院と独立研究科から、最先端の研究に携わる21人のトップ研究者を紹介する。
要旨 最先端の研究で大活躍の『プロジェクト研究所』一覧を掲載。全ての学術院・独立研究科から最前線の研究者21名を紹介。変身を続けるワセダ―最新のトピックスも紹介。
目次 第1章 科学技術の最前線に迫る(北九州にシリコンバレーを実現する壮大な構想―生活を豊かにするシステムLSIの未来(大学院情報生産システム研究科教授 後藤敏);並列化コンパイラとマルチコアプロセッサで世界を席巻する―日本のIT産業の未来をつむぐ(理工学術院教授 笠原博徳) ほか);第2章 「法」によるよりよい社会システムの創造(「法の回廊」と記録保存のあり方をめぐって―記録管理に対する価値観醸成の必要性(大学院法務研究科教授 浅古弘);気軽に利用できる裁判制度と共同体裁判所の可能性を求めて―国内と世界の民事訴訟法の最先端(法学学術院教授 勅使川原和彦) ほか);第3章 文化に全く新しい光を当てる(X線CTスキャナーによる仏像彫刻の三次元デジタル化―バーチャルリアリティ技術の文化財保存への応用(文学学術院教授・會津八一記念博物館館長 大橋一章);無限の可能性を秘めたテクストと終わりなき解釈ゲーム―テクストは時空を超えて一人一人に語りかける(教育・総合科学学術院教授 石原千秋) ほか);第4章 現代社会の直面する課題に最先端の理論で迫る(公平と効率の均衡を目指す公共経営の理念―政府と民間の役割を再検討(政治・
ISBN(13)、ISBN    4-12-003668-5
書誌番号 1105065843

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