10の代表指標をケーススタディで読み解く --
大津広一 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2005.9 -- 22cm -- 373p

資料詳細

タイトル 企業価値を創造する会計指標入門
副書名 10の代表指標をケーススタディで読み解く
著者名等 大津広一 /著  
出版 ダイヤモンド社 2005.9
大きさ等 22cm 373p
分類 336.83
件名 経営分析 , 会計
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1989年慶應義塾大学理工学部卒。(株)富士銀行所属後、バークレイズ・キャピタル証券で株式デリバティブのアナリスト歴任。2003年(株)オオツ・インターナショナル設立、代表。東京医科歯科大学大学院非常勤講師、グロービス・マネジメント・スクール講師。米国公認会計士。
内容紹介 各指標の読み方から経営目標に掲げる意義、分析のフレームワークまで、実務と経営分析に求められる知識を体系的に網羅。多くの企業が採用している10の会計指標を、豊富なケーススタディをもとに読み解いた決定版。
要旨 会計指標は「企業価値向上」のベンチマークとなる。株価に比べて、景気動向に大きく左右されず、企業が十分にコントロールできる指標である。企業は適切な会計指標を目標に掲げることで、自社の向かうべき道筋を明らかにできる。一方、投資家をはじめとするステークホルダーも、その企業が何を目標としているのか、目標水準は妥当なのか、その実現によって本当に企業価値が向上するのかを、具体的に検証することができる。本書では、多くの企業が採用している10の会計指標を、豊富なケーススタディをもとに読み解く。
目次 企業価値を創造する会計戦略―企業はなぜ会計指標を目標に掲げるのか;ROE―株主のための投資収益性の指標;ROA―総資産に対する投資収益性の指標;ROIC―特定事業にフォーカスした投資収益性の指標;売上高営業利益率―企業の存在意義を実証する収益性の指標;EBITDAマージン―設備投資の影響を除いた純然たる収益性の指標;フリー・キャッシュフロー―企業価値の最大化をもたらす指標;株主資本比率―企業の安全性を評価する指標;売上高成長率―既存事業にフォーカスした成長性の指標;EPS成長率―株主を向いた成長性の指標;EVA―資本コストを組み込んだ企業価値算定の指標;会計指標の選択とポートフォリオ―企業価値の向上を目指して
ISBN(13)、ISBN    4-478-47076-6
書誌番号 1105070998
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105070998

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