資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 出版流通合理化構想の検証

ＩＳＢＮ導入の歴史的意義 --
湯浅俊彦 ／著   -- ポット出版 -- ２００５．１０ -- ２０ｃｍ -- １９６ｐ

資料詳細

タイトル 出版流通合理化構想の検証
副書名 ＩＳＢＮ導入の歴史的意義
著者名等 湯浅俊彦 ／著  
出版 ポット出版 ２００５．１０
大きさ等 ２０ｃｍ １９６ｐ
分類 024.1
件名 図書販売 , 国際標準図書番号
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 １９５５年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院創造都市研究科都市情報学専攻情報メディア環境研究分野修士課程修了。大阪市立大学大学院創造都市研究科都市情報環境研究領域博士課程在学中。日本出版学会理事。日本マス・コミュニケーション学会会員。日本図書館研究会会員。
内容紹介 １９８０年代に日本の出版業界・図書館界に大論争を巻き起こしたＩＳＢＮ導入問題を、書誌情報・物流情報のデジタル化というその後の史的展開の前史と位置づけ、日本における出版流通合理化に与えた影響を検証する。
要旨 本書は１９８０年代に日本の出版業界・図書館界に大論争を巻き起こしたＩＳＢＮ導入問題を、書誌情報・物流情報のデジタル化というその後の史的展開の前史と位置づけ、日本における出版流通合理化に与えた影響を検証するものである。日本におけるＩＳＢＮ導入を出版業界と図書館界はどのようにとらえたのか。当時の声明や報告書といった原資料、出版業界誌・紙、導入反対運動の機関紙をもとに描き出したものである。
目次 第１章　日本図書コード導入問題研究の背景と動機；第２章　日本図書コード導入の経緯；第３章　日本図書コード導入の意義；第４章　導入反対運動とその根拠；第５章　出版流通合理化への影響；第６章　結論―書誌情報・物流情報のデジタル化前史としての日本図書コード導入問題
ISBN(13)、ISBN 　　 4-939015-80-7
書誌番号 1105073411

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階一般調査 Map 024.1 一般書 利用可 - 2035242816 iLisvirtual

ページの先頭へ