通信と放送の融合で何が変わるのか --
齋藤茂樹 /著   -- 日経BP企画 -- 2005.10 -- 19cm -- 190p

資料詳細

タイトル デジタル・コンバージェンスの衝撃
副書名 通信と放送の融合で何が変わるのか
著者名等 齋藤茂樹 /著  
出版 日経BP企画 2005.10
大きさ等 19cm 190p
分類 007.3
件名 情報化社会 , 情報産業
著者紹介 東京大学経済学部卒。1997年マサチューセッツ工科大学スローンスクールにてハイテクベンチャーの経営を学ぶ。デジタルハリウッド大学院教授。デジタル・ネットワーク・アプライアンス(株)、エス・アイ・ピー(株)取締役。日本MITエンタープライズフォーラム理事。
内容紹介 デジタル化によるネットとメディアの融合「コンバージェンス」で、すべてのビジネスはこう変わる。デジタルハリウッド大学院の講義を一般ビジネスパーソンにも理解できるように平明に書き下ろしたビジネス書。
要旨 本書は、デジタル・コンバージェンスの中心的存在であるオンデマンド・テレビが生まれた背景をまず解説する。その上で、「オンデマンド・テレビの台頭によりメディア・ビジネスはどう変貌するのか」という問に対して、インフラというビジネスの下層レイヤーからの視点と、コンテンツやメディア・ビジネスという上層レイヤーの視点で、その本質を詳しく解き明かす。
目次 第1章 デジタル・コンバージェンスの衝撃(インターネットにテレビがつながる日;「オンデマンド」が現実のものに ほか);第2章 デジタル・コンバージェンスの胎動(プロ野球に競馬、ニッポン放送…ライブドアの狙いは何か?;コンテンツ配信で優位に立ったライブドア ほか);第3章 デジタル・コンバージェンスの本命―オンデマンド・テレビがもたらす新ビジネス(「パソコンで動画を見る」ことの限界;オンデマンド・テレビが持つ新しいビジネスの可能性 ほか);第4章 デジタル・コンバージェンスのインフラ(電話から派生した放送;大衆相手広告のビジネスモデルが誕生 ほか);第5章 デジタル・コンバージェンスのコンテンツ(コンテンツ市場は10兆円超;オンデマンド・テレビは設備投資なく参入可能 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-86130-124-6
書誌番号 1105074534
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105074534

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.3/1004 一般書 利用可 - 2035267827 iLisvirtual