シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
小笠原好彦 /著   -- 新泉社 -- 2005.10 -- 21cm -- 93p

資料詳細

タイトル 大仏造立の都・紫香楽宮
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 小笠原好彦 /著  
出版 新泉社 2005.10
大きさ等 21cm 93p
分類 210.2
件名 紫香楽宮
注記 文献あり
著者紹介 1941年青森市生まれ。66年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。同年、奈良国立文化財研究所平城宮跡発掘調査部に勤務。飛鳥藤原宮跡発掘調査部を経て現在、滋賀大学教授。
内容紹介 なぜ聖武天皇は、天平年間に、近江の山深い里に離宮を造り、大仏造立を計画したのか。紫香楽宮の最新の発掘成果をふまえ、恭仁京・難波京遷都、そして紫香楽宮へと彷徨する天皇を追い、紫香楽宮造営の意味を考える。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(弟65回)
目次 第1章 見つかった紫香楽宮(「史跡紫香楽宮跡」;新たな紫香楽宮の発見);第2章 紫香楽宮への道(聖武天皇の行幸;恭仁京への遷都 ほか);第3章 よみがえる紫香楽宮(朝堂院の復原;木簡・土器の示すもの ほか);第4章 大仏造立と紫香楽宮(行基と大仏造立;仏都・紫香楽宮);第5章 平城京への還都(複都制のなかの紫香楽宮;まぼろしの古代都市)
ISBN(13)、ISBN    4-7877-0540-7
書誌番号 1105075183
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105075183

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