資料詳細

【図書】 意識の歴史と自己意識

ヘーゲル『精神現象学』解釈の試み --
飛田満／著 -- 以文社 -- ２００５．９ -- ２２ｃｍ -- ２８０，１２ｐ

タイトル	意識の歴史と自己意識
副書名	ヘーゲル『精神現象学』解釈の試み
著者名等	飛田満／著
出版	以文社２００５．９
大きさ等	２２ｃｍ２８０，１２ｐ
分類	134.4
注記	文献あり
著者紹介	１９５９年東京生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。現在、目白大学人文学部教授。専攻、哲学・倫理学・西洋思想史。
内容紹介	ヘーゲルの主著「精神現象学」における「自己意識」の問題を、同著の「理念」との密接な関わりの中で体系的に論及。ヘーゲルの自己意識概念の全内実を解明し、同時に同著の１つの可能的な解釈を提示。
目次	ドイツ観念論における自己意識理論；『精神現象学』の研究史；「実体＝主体」理説再考；「現象知の叙述」と学の実現；意識の本性と自己意識の生成；意識の形態としての自己意識；意識と自己意識との統一として理性；世界精神としての自己意識；精神の自己意識としての宗教；精神と宗教との統合としての絶対知；『精神現象学』と自己意識
ISBN(13)、ISBN	4-7531-0243-2
書誌番号	1105075478
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105075478

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	５階人文科学 Map		134.4	一般書	利用可	-	2035282974