カリスマ指揮者の軌跡 -- ユーラシア・ブックレット --
安達紀子 /〔著〕   -- 東洋書店 -- 2005.10 -- 21cm -- 63p

資料詳細

タイトル ゲルギエフ
副書名 カリスマ指揮者の軌跡
シリーズ名 ユーラシア・ブックレット
著者名等 安達紀子 /〔著〕  
出版 東洋書店 2005.10
大きさ等 21cm 63p
分類 762.38
個人件名 ゲルギエフ ワレリー
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 京都市出身。早稲田大学大学院博士課程満期退学。1986~92年モスクワに住み、マールイ劇場等で通訳をする。帰国後は演劇、音楽関係の通訳をしながら、ロシア演劇を研究。早稲田大学講師、エッセイスト、通訳、翻訳家。マリンスキー・オペラ友の会の会員。小野梓芸術賞受賞。
内容紹介 世界を舞台に活躍し、日本ではオペラファンなどから熱狂的に支持されているカリスマ指揮者・ゲルギエフ。その生い立ちから現在までの軌跡を紹介し、その音楽の本質に迫る。ゲルギエフの音楽が聴きたくなる1冊。
要旨 06年1月に来日公演を控え、世界を舞台に活躍し日本ではオペラファン等から熱狂的に支持されている指揮者ゲルギエフについて、現在までの軌跡を紹介。ゲルギエフの音楽が聴きたくなる一冊。
目次 第1楽章 生い立ちから指揮者誕生まで(幼年時代、少年時代―北オセチアの自然:山と太陽のエネルギー;ウラジカフカスの音楽学校―ユニークな英才教育;サンクトペテルブルグ―ヨーロッパ音楽とロシア音楽の伝統から生まれた指揮者);第2楽章 ペレストロイカの寵児―カリスマ・プロデューサー(マリインスキー劇場におけるペレストロイカ;ロシアの中のゲルギエフ―国民的指揮者;世界を舞台に―世界に飛翔するロシア・オペラ);第3楽章 ゲルギエフの音楽観(歴史感覚、宗教感覚と現代性―『ムツェンスク郡のマクベス夫人』;オペラという総合芸術の魅力と魔力―『戦争と平和』『ボリス・ゴドゥノフ』;音楽を超える音楽―時代を超えて:ショスタコーヴィチ、そしてワーグナー)
ISBN(13)、ISBN    4-88595-589-0
書誌番号 1105077305
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105077305

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