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【図書】 自動車と私

カール・ベンツ自伝 --
カール・ベンツ ／著, 藤川芳朗 ／訳   -- 草思社 -- ２００５．１１ -- ２０ｃｍ -- ２０５ｐ

資料詳細

タイトル 自動車と私
副書名 カール・ベンツ自伝
著者名等 カール・ベンツ ／著, 藤川芳朗 ／訳  
出版 草思社 ２００５．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２０５ｐ
分類 289.3
個人件名 ベンツ　カール・フリードリヒ
注記 Ｌｅｂｅｎｓｆａｈｒｔ　ｅｉｎｅｓ　ｄｅｕｔｓｃｈｅｎ　Ｅｒｆｉｎｄｅｒｓ．／の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 【ベンツ】１８４４年生まれ。８６年にエンジン駆動車の特許を取得し、自動車を初めて実用化した発明家。現在まで使われる自動車技術を完成させた。ダイムラー・クライスラー社の創立者の一人。１９２９年没。
内容紹介 ベンツはどのようにして、かくも安全な自動車を造ることができたのか。本書は、その過程を自動車の父・ベンツ自らが語った、発明と喜びの物語。１９２５年に書かれた唯一の自伝の初めての邦訳。
要旨 ディファレンシャル・ギア、ラジエーター、ステアリング装置…。現代の自動車に必要不可欠なこれらの技術は、すべてカール・ベンツが発明したものである。一九世紀末、ベンツが世界で初めて自動車を実用化したとき、自動車の技術は完成し、現代にいたっている。以後一〇〇年以上を経た現代の自動車でさえ、ベンツが発明したこれらの技術ぬきでは、まったく動くことができない。ベンツはどのようにして、かくも完全な自動車を創ることができたのか。本書は、その発明の過程をベンツ自らが情熱的に語った自伝である。
目次 村の鍛冶屋の炎に照らされて；父と母；幼年時代のカール；夏休みの楽しみ；ギムナジウム時代；「若いころはおいらも怖いもの知らずで、途轍もない目標を心に秘め、つぶらな瞳で人生を覗いていたものさ」；遍歴時代；ボーン・シェイカー型自転車に乗って；自分の家と作業場；生涯で最高の大晦日〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7942-1445-6
書誌番号 1105077708
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105077708

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