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【図書】 唯物論研究年誌 第１０号

「戦後日本」と切り結ぶ思想 --
唯物論研究協会 ／編   -- 唯物論研究協会 -- ２００５．１０ -- ２２ｃｍ -- ３７５ｐ

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タイトル 唯物論研究年誌 第１０号
各巻タイトル 「戦後日本」と切り結ぶ思想
著者名等 唯物論研究協会 ／編  
出版 唯物論研究協会 ２００５．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ３７５ｐ
分類 116.4
件名 唯物論
内容紹介 転換または解体されつつある戦後的価値は、今まさに６０年目の岐路に立っている…。戦後の論壇や思想運動・社会運動などの変遷を辿り、その意味を批判的検討。日本の進むべき道を探る。
要旨 転換または解体されつつある戦後的価値今まさに６０年目の岐路に立つ。戦後の論壇や思想運動・社会運動等の変遷をたどり、その意味を批判的に検討。日本の進むべき道を探る。
目次 特集　「戦後日本」と切り結ぶ思想（「戦後日本」と切り結ぶ思想―特集にあたって；座談会：戦後日本と戦後思想―唯物論の観点から；戦後マルクス主義思想と「近代」；「近代的人間類型」と「戦後」日本―大塚久雄の言説について；「国民の教育権」論における子どもの位置―教育の市民的公共性の成立条件に関する探究の一つとして；戦後労働運動の思想―企業別労働組合論をめぐって；現代の優生学的不平等を克服するために―優生学の新たな把握に向けて；〈文明あるいは近代〉と〈個人〉と〈ナショナルな共同性〉―日本哲学の思考類型・和辻倫理学を中心に；戦後日本の女性運動の思想を問う）；思想のフロンティア（日本社会の大転換を生きる青年；「私が歴史の主体であること」、「私と私たちが歴史の主体になる」とは、どういうことか）；レヴュー・エッセイ（新自由主義改革の時代におけるアカデミズムの課題―雑誌『ポリティーク』を読む；格差問題を考える―新自由主義とメリトクラシー批判の視点から）；インタヴュー　ヘーゲル・マルクス・生きている歴史―ジャック・ドント氏との対話；研究論文（心の唯物論と宗教的感情―人の脳はどのように
ISBN(13)、ISBN 　　 4-250-20532-0
書誌番号 1105077713
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105077713

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 116.4/34/10 一般書 利用可 - 2035702671 iLisvirtual

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