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【図書】 二次セクハラ清泉女子大学裁判

大学の責務と文科省セクハラ規程 --
秦澄美枝 ／著   -- 社会評論社 -- ２００５．１０ -- ２０ｃｍ -- ３６９ｐ

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タイトル 二次セクハラ清泉女子大学裁判
副書名 大学の責務と文科省セクハラ規程
著者名等 秦澄美枝 ／著  
出版 社会評論社 ２００５．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ３６９ｐ
分類 367.9
件名 性問題 , 大学－管理・運営
著者紹介 聖心女子大学大学院・早稲田大学大学院で日本文学を研究。専門は中古・中世の和歌・連歌。１９８９年より城西大学・清泉女子大学等講師を務め、９２年ライフ・クリエイティング・スクール「澄美枝・アカデミー」創立、代表。文芸評論家。第２１回日本文芸大賞・古典文学功労賞受賞。
内容紹介 清泉女子大学を舞台に起こったセクシュアル・ハラスメント事件と、それをめぐって争われた裁判の顛末を伝える貴重な記録。史上初、大逆転判決を生み出す、女性文学者「魂のアピール」のドラマ。
目次 第１章　日本初の判決「二次セクハラ」への「使用者責任」―学校法人清泉女子大学敗訴；第２章　全容・清泉女子大学セクハラ事件；第３章　平成十一年三月三十日文部省訓令第四号―文部省におけるセクシュアル・ハラスメントの防止等に関する規程；第４章　一審東京地裁審議；第５章　一審棄却から二審控訴へ；第６章　二審東京高裁審議―完璧な形を成した主張の創造；第７章　勝訴判決―日本初、「二次セクハラ」「法人大学使用者責任」違反；終章　“あるべき大学の姿”を求めて
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7845-0788-4
書誌番号 1105080323
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105080323

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