シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
飯村均 /著   -- 新泉社 -- 2005.11 -- 21cm -- 93p

資料詳細

タイトル 律令国家の対蝦夷(えみし)政策・相馬の製鉄遺跡群
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 飯村均 /著  
出版 新泉社 2005.11
大きさ等 21cm 93p
分類 210.2
件名 福島県-遺跡・遺物
注記 文献あり
著者紹介 1960年生まれ。学習院大学法学部卒。現在、(財)福島県文化振興事業団文化財主査。主な著作「図解・日本の中世遺跡」「鎌倉・室町時代の奥州」「中世のみちと物流」「ムラ研究の方法」「中世都市研究6」「中世の製鉄・鋳造」ほか。
内容紹介 7世紀後半から9世紀にかけ、律令国家は東北支配を拡大していった。それを支えたのが福島県相馬地方の鉄生産。大量の武器・農耕具・仏具を供給するために推進された古代製鉄の全貌を明らかにする。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(弟65回)
要旨 七世紀後半から九世紀にかけ、律令国家は、蝦夷の激しい抵抗を受けながらも東北支配を拡大していった。それを支えたのが国府多賀城の後背地、福島県相馬地方の鉄生産である。大量の武器・農耕具・仏具を供給するために推進された古代製鉄の全貌を明らかにする。
目次 第1章 真金吹く郷;第2章 木炭窯を掘る;第3章 製鉄炉を掘る;第4章 製鉄経営の解明;第5章 律令国家の対蝦夷政策;第6章 その後の製鉄遺跡
ISBN(13)、ISBN    4-7877-0631-4
書誌番号 1105081563
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105081563

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中央 書庫 210.2/1378 一般書 利用可 - 2035375271 iLisvirtual