Minerva現代経済学叢書 --
張南 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2005.11 -- 22cm -- 263p

資料詳細

タイトル 国際資金循環分析の理論と展開
シリーズ名 Minerva現代経済学叢書
著者名等 張南 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2005.11
大きさ等 22cm 263p
分類 338
件名 資金循環
注記 文献あり 索引あり
要旨 90年代以降の国際資金循環の特徴は、「過剰な」国際資本移動である。東アジアの途上国では、過剰な資本流入により金融危機が発生し、アメリカからは、テロや会計不正などの諸事件により、国際資本が離れつつある。今まさに国際資金循環の構造に大変化がおきている。本書は、貯蓄と投資・資金循環、国際収支、資本移動などの最新の統計を基に、日米中の資金循環の特徴と新動向を把握し、今後の安定的国際資金循環の環境作りと、金融危機を回避する条件、対策を検討する。
目次 第1章 資金循環分析の理論体系;第2章 国際資金循環分析(実物取引)の理論モデル;第3章 国際資金循環(金融取引)分析の理論モデル;第4章 資金循環、国際収支及び国際資金フローに関する統計;第5章 中国の資金循環勘定の基本構造と問題点;第6章 日米の対外資金循環の変化―国際資金循環モデルによる実証分析;第7章 東アジアにおける国際資金循環の構図;第8章 中国の資金循環モデルによる財政・金融政策の考察―資金循環(実物取引)を中心とする計量分析の試み;第9章 中国の対外資金循環
ISBN(13)、ISBN    4-623-04458-0
書誌番号 1105082333
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105082333

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338/485 一般書 利用可 - 2035394918 iLisvirtual