対談1968-2005 --
北山修 /〔著〕   -- みすず書房 -- 2005.11 -- 19cm -- 256p

資料詳細

タイトル ふりかえったら風 1(きたやまおさむの巻)
副書名 対談1968-2005
著者名等 北山修 /〔著〕  
出版 みすず書房 2005.11
大きさ等 19cm 256p
分類 914.6
著者紹介 1946年淡路島生まれ。65年ザ・フォーク・クルセダーズ結成。71年日本レコード大賞作詞賞受賞。72年京都府立医科大学卒。モーズレイ病院、ロンドン大学精神医学研究所で研修。帰国後北山医院院長。現在、九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授。精神科医、作詞家。
内容紹介 ミュージシャン・作詞家・精神科医の3つの顔をもつ、伝説のバンド「ザ・フォーク・クルセダーズ」の北山修。60年代から今日までの活動の中で、ジャンルや世代を超え出会った人々との対話を集めたベスト版対談集。
要旨 1967年「帰って来たヨッパライ」の爆発的ヒットから解散まで、わずか9カ月の活動中に、「イムジン河」などメモリアルな曲を生み出し「アングラ・レコード」旋風を巻き起こした伝説のバンド、「ザ・フォーク・クルセダーズ」。メンバーで「あの素晴しい愛をもう一度」はじめ数々の心にふれる詞を手がけた北山修はその後、日本語とコミュニケーションの闇=可能性を見つめたいと、精神科医への道を進む。きたやまおさむ、キタヤマオサム、北山修―3つの名前を使い分けながら、身をもって人の自由な生き方をさぐってきた著者が、60年代から今日までの活動の中で、ジャンルや世代を超え出会ってきた魅力的な人々との対話を集めたベスト版対談集、第1弾。
目次 ×松生恒夫(ポップ・ミュージック愛好家/消化器専門医)―自分自身の物語としてのポップ・ヒーリング・ミュージック;×筑紫哲也(ジャーナリスト/ニュースキャスター)―「あとの祭り」を大事にしよう;×アルフィー(ロックグループ)―胸ドキ茶話会;×杉田二郎(ミュージシャン)―変り身の早さこそ“若者の美徳”である;酒井和歌子(女優)×ザ・フォーク・クルセダーズ―みんな学校へは行かなかった;×寺山修司(詩人/劇作家)―若者が「たびだつ」とき;ザ・ビートルズ―遊園地にて;×左幸子(女優)―言いたいことが、言えなかった時代;×山中恒(児童読物作家)―“隣組”意識に象徴されるもの;ジャーナリストと精神科医の仕事はよく似ている?
ISBN(13)、ISBN    4-622-07171-1
書誌番号 1105082577
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105082577

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中央 1階ポピュラー Map 914.6/キ 一般書 利用可 - 2035399910 iLisvirtual
港南 公開 Map 914/キ 一般書 利用可 - 2035861427 iLisvirtual
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