健康ライブラリーイラスト版 --
高木誠 /監修   -- 講談社 -- 2005.11 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル 脳梗塞はこうして防ぐ、治す
シリーズ名 健康ライブラリーイラスト版
著者名等 高木誠 /監修  
出版 講談社 2005.11
大きさ等 21cm 98p
分類 493.73
件名 脳梗塞
注記 文献あり
著者紹介 1954年生まれ。79年慶応義塾大学医学部卒。長年にわたり東京都済生会中央病院神経内科にて診療に携わる。現在、同病院副院長。専門は神経内科。一般市民向けの講演や、テレビ番組出演などを通じて、急性期治療の重要性について啓蒙を重ねている。
内容紹介 万が一の発症を見逃さず、すばやい治療に結びつけるための正しい知識を提供。脳梗塞の危険サイン、病気の正体、脳梗塞を阻止する治療と食事と運動法、再発を防ぐ治療と生活のポイントまでがよくわかる最新版。
要旨 危険なサインを見逃すな。後遺症を残さないための予防と治療の完全ガイド。
目次 1 見逃さないで!脳梗塞の危険サイン(TIA(一過性脳虚血発作)―「前ぶれ発作」の症状が出たら緊急事態;生活習慣病―最大の危険因子は高血圧。高いほど危険 ほか);2 脳梗塞という病気の正体を知る(脳梗塞とは―脳卒中の一種。血管が詰まって脳細胞が死滅する;脳梗塞になると―傷ついた部位によって現れる症状は異なる ほか);3 脳梗塞を阻止する治療と食事と運動法(治療方針―生活習慣の改善は必須。薬物療法を要することも;生活上の注意点―まずは生活改善でおなかをへこませよう! ほか);4 発作!脳を守る鍵は急性期治療にあり(受診のしかた―「おかしい」と思ったらすぐに救急車を呼ぶ;脳梗塞の診断―発症直後の診断も可能になってきた ほか);5 再発を防ぐ治療と生活のポイント(退院後の生活―再発防止とリハビリが二本の柱になる;薬物療法―脳血管の問題なら「抗血小板薬」で血栓防止 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-06-259400-5
書誌番号 1105082580
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105082580

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.7/2850 一般書 利用可 - 2035369964 iLisvirtual
山内 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2050630733 iLisvirtual