国境を越えた環境保護の連帯はなぜ可能になったか --
ペネロピ・キャナン /著, ナンシー・リッチマン /著, 小田切力 /訳, 藤本祐一 /訳   -- 日本評論社 -- 2005.11 -- 19cm -- 422p

資料詳細

タイトル オゾン・コネクション
副書名 国境を越えた環境保護の連帯はなぜ可能になったか
著者名等 ペネロピ・キャナン /著, ナンシー・リッチマン /著, 小田切力 /訳, 藤本祐一 /訳  
出版 日本評論社 2005.11
大きさ等 19cm 422p
分類 519.3
件名 大気汚染 , オゾン層
注記 Ozone connections./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【キャナン】デンバー大学社会学教授、同大学環境と企業国際研究所所長。1990~2000年モントリオール議定書の技術・経済アセスメントパネル経済選択委員会委員。04年よりグローバル・カーボン・プロジェクトつくば国際オフィス事務局長。米国環境保護庁オゾン成層圏賞受賞。
内容紹介 モントリオール議定書の政策立案・執行に関わった多くの関係者の活動を社会学的側面から観察し、なぜオゾン層保護が、地球環境保護条約の中でも最も成功した枠組み・取り組みの一つとなりえたのかを分析。
要旨 グローバルな環境政策の先駆となったモントリオール議定書の成功を、関係者への豊富なインタビューをもとに、社会学的に解きあかす。
目次 第1章 オゾン層保護活動を支える人と組織の誕生;第2章 モントリオール議定書:最も優れた取り決め;第3章 オゾン層保護体制を支える三つのネットワーク;第4章 活動における社会的資本とネットワーク統治;第5章 TEAPにおける連帯の秘密;第6章 オゾンコミュニティにおける社会化;第7章 組織化された起業家;第8章 学んだ教訓
ISBN(13)、ISBN    4-535-58345-5
書誌番号 1105082661
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105082661

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