行政・制度、捜査機関、裁判所、刑務所、拘置所による侵害 --
日本弁護士連合会人権擁護委員会 /編   -- 明石書店 -- 2005.11 -- 22cm -- 1252p

資料詳細

タイトル 日弁連人権侵犯申立事件警告・勧告・要望例集 4(1988~2004年度)
各巻タイトル 行政・制度、捜査機関、裁判所、刑務所、拘置所による侵害
著者名等 日本弁護士連合会人権擁護委員会 /編  
出版 明石書店 2005.11
大きさ等 22cm 1252p
分類 327.7
件名 人権擁護
注記 索引あり
内容紹介 様々な事件・事例を通して見えてくる、戦後日本60年の憲法無視による恐るべき実態。人権擁護と社会正義の実現を使命とする日弁連が取り組んできた、人権侵犯事例の全記録。本巻は1988~2004年度分を収録。
要旨 本書は一九八八年から二〇〇五年三月までの日本弁護士連合会(以下「日弁連」という)の人権擁護委員会が調査し、日弁連が行った人権事件警告・勧告・要望例をまとめたもので、一九九七年の「人権事件警告・要望例集」の続編である。本書には、様々な分野での人権侵害とその救済の一〇四の事例が掲載されている(第四巻と第五巻の合計)。扱った人権の裾野は広く、我が国の人権問題を考えるに、よき素材を提供するものである。
目次 1 行政・制度による侵害(行政・制度による侵害;行政機関等による名誉・プライバシー等の侵害 ほか);2 捜査機関による侵害(警察官による弁護士の不当逮捕(警告・要望);警察官による少年に対する不当な逮捕状請求及び身柄拘束(警告) ほか);3 裁判所による侵害(最高裁判所における車イス使用の障害者及び聴覚障害者に対する傍聴制限(要望);司法修習採用時における国籍条項及び逮捕歴・起訴歴による差別(要望) ほか);4 刑務所・拘置所による侵害(拘置所による死刑確定者と親族との間の接見及び信書発受制限(勧告);拘置所における不当処遇と自殺防止房の改善(勧告) ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7503-2220-2
書誌番号 1105083336

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.7/5/4 一般書 利用可 - 2035437838 iLisvirtual