義江彰夫 /編   -- 吉川弘文館 -- 2005.12 -- 22cm -- 277p

資料詳細

タイトル 古代中世の史料と文学
著者名等 義江彰夫 /編  
出版 吉川弘文館 2005.12
大きさ等 22cm 277p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代 , 日本-歴史-中世
著者紹介 1943年東京生まれ。71年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。北海道大学文学部助教授、東京大学教養学部助教授・同教授を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授。
内容 内容: 史料論の地平 『上宮記』逸文所引「一云」小考   篠川賢著
内容紹介 古代から中世における多種多様な領域を、日中韓の気鋭の研究者32人が集い、その諸相を描き出した待望の論集。「史料論の地平」「文学と文化」「仏教と文化」の3部構成からなり、学界注目の最新論文11篇を収録。
要旨 古代から中世における多種多様な領域を、日中韓の気鋭の研究者三十二人が集いその諸相を描き出した待望の論集第一冊。「史料論の地平」「文学と文化」「仏教と文化」の三部構成からなり、学界注目の最新論文十一篇を収録。
目次 1 史料論の地平(『上宮記』逸文所引「一云」小考;延久蝦夷合戦再論―応徳本系『御堂御記抄』諸本の検討を中心に;東山御文庫本『斎王記』について;『除目初学抄』(所謂『蝉冕翼抄』)の基礎的考察);2 文学と文化(日本の礼楽思想史―『古今集』を生み出す土壌として;『今鏡』はなぜ「つまらない」のか―その文学的方法を巡って;『今昔物語集』の寺院確執説話にみる王法・仏法相依理念の一齣;後白河院政期における蹴鞠―院近臣との関係を中心に);3 仏教と文化(延暦寺禁制式の基礎的考察;寂源と勝林院;平安期における法華信仰―『法華験記』の編纂意義を中心に)
ISBN(13)、ISBN    4-642-02444-1
書誌番号 1105083572
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105083572

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中央 書庫 210.3/1967 一般書 利用可 - 2035415265 iLisvirtual