書下し超伝奇巨篇 -- 京都地獄変 -- Tokuma novels -- 新伝奇
千秋寺亰介 /〔著〕   -- 徳間書店 -- 2005.11 -- 18cm -- 293p

資料詳細

タイトル 怨霊記魔洞界 3
副書名 書下し超伝奇巨篇
各巻タイトル 京都地獄変
シリーズ名 Tokuma novels 新伝奇
著者名等 千秋寺亰介 /〔著〕  
出版 徳間書店 2005.11
大きさ等 18cm 293p
分類 913.6
内容紹介 大頭が自ら動き、安倍晴明の末裔である北麿が怨霊の霊気を感じなくなった。一体何が起こっているのか。将門の軍団と陰陽師たちの激しい戦いを描くオカルティックな巨編。鬼門楯甲の術策などが大展開される。
要旨 阿波徳島の森厳の森を進む二つの影、獣道をゆく舞と北麿の姿だった。二人は、与えられた怨霊封殺の任をすませた帰り道だった。二週間前、二人は大頭屋敷に呼び出されたが、大頭が大広間に現れなかった。自ら動いてどこかに向かったという。大頭が自ら動くのは、何か重大な出来事がある場合に限られる。一体、どんな異変が起こったのか!そういう事態にもかかわらず、大日女は通常の任務を言い渡した。阿波の北、猪鼻峠の椎名村に向かった二人。陰陽師・安倍晴明の末裔である北麿が怨霊の放つ独特の霊気を全く感じられないという!一体、何が起こっているのか。
ISBN(13)、ISBN    4-19-850685-X
書誌番号 1105083930
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105083930

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/29346/3 一般書 利用可 - 2037592911 iLisvirtual