レフ・シーロフ /著, 児島宏子 /訳   -- 群像社 -- 2005.11 -- 17cm -- 249p

資料詳細

タイトル モスクワは本のゆりかご
著者名等 レフ・シーロフ /著, 児島宏子 /訳  
出版 群像社 2005.11
大きさ等 17cm 249p
分類 980.2
件名 ロシア・ソビエト文学-歴史-近代 , ロシア・ソビエト文学-作家 , 文学地理-モスクワ
注記 文献あり
著者紹介 【シーロフ】1932年ロシア生まれ。テレビのシナリオ作家、インタビュアー、ディレクターとして活躍。国立文学博物館に音響部設立、数多くのロシアの詩人や作家の音声を収集・再生。ロシア随一の作家通で、パステルナーク博物館、チュコフスキイ博物館の創設にも尽力。2004年没。
内容紹介 数々の物語の舞台となり、作家たちの数奇な運命を見つめてきたモスクワ。詩人や小説家の博物館や記念碑が宝石のようにちりばめられたモスクワの街を、ロシア随一の作家通が読者とともに歩くエッセイのプロムナード。
要旨 クレムリン宮殿から水紋のようにひろがる艶麗なモスクワは、数々の物語の舞台となり、作家たちの数奇な運命を見つめてきた。詩人や小説家の博物館や記念碑が宝石のようにちりばめられたモスクワの街をロシア随一の作家通が読者とともに歩くエッセイのプロムナード。
目次 通りすぎた時代―地下鉄のクロポトキンスカヤあたりから;二人のゴーゴリ;調理室通りの伝説;マリーナ・ツヴェターエヴァの家;作家ブルガーコフの大きなフラット;マヤコフスキイの過去・現在・未来;プーシキン像のもとで;ベーラ・アフマドゥーリナのかがやき;アンナ・アフマートヴァの部屋;詩人スルーツキイの歩んだ道;ノヴェラ・マトヴェーエヴァの詩の国;一日だけでも―ユーリイ・カザコフの言葉;パステルナークのペレヂェルキノ;チュコフスキイ博物館;アルバート通りのプーシキンの家;ロシアにおける詩人とは…技術工科大学のコンサート;プラート・オクジャワとの別れ;いつまでもアルバート通りで
ISBN(13)、ISBN    4-905821-69-X
書誌番号 1105083990
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105083990

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中央 書庫 980.2/183 一般書 利用可 - 2035417276 iLisvirtual