「かたち」としての言葉論 -- シリーズ言葉と社会 --
菅野覚明 /著   -- 勁草書房 -- 2005.11 -- 19cm -- 244p

資料詳細

タイトル 詩と国家
副書名 「かたち」としての言葉論
シリーズ名 シリーズ言葉と社会
著者名等 菅野覚明 /著  
出版 勁草書房 2005.11
大きさ等 19cm 244p
分類 804
件名 言語学
著者紹介 1956年東京都生まれ。79年東京大学文学部卒。85年同大学院博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書「武士道の逆襲」「神道の逆襲」サントリー学芸賞受賞、「本居宣長-言葉と雅び」ほか。
内容紹介 人はなぜ言葉を発するのか。極限の言葉である「詩」が間柄としての「国家」とどう関わるのか、和辻哲郎の表現論と対峙しつつ考察。実用の観点では捉えきれない言葉の本源的な性質を問う。
要旨 和辻哲郎の表現論と対峙しつつ、実用の観点では捉えきれない言葉の本源的な性質を問う。
目次 第1章 言葉の辺境へ;第2章 歩く人・寝そべる人;第3章 立ち上がったものくさ太郎;第4章 恋の言葉・歌の言葉;第5章 「あはれ」が捉えるもの;第6章 「かたち」としての言葉;第7章 詩と国家
ISBN(13)、ISBN    4-326-19929-6
書誌番号 1105085190

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