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【図書】 新・　ボケても心は生きている

〈認知症ケア〉２０年の実践と改革 --
佐々木健 ／著   -- 創元社 -- ２００５．１１ -- １９ｃｍ -- ２３０ｐ

資料詳細

タイトル 新・　ボケても心は生きている
副書名 〈認知症ケア〉２０年の実践と改革
著者名等 佐々木健 ／著  
出版 創元社 ２００５．１１
大きさ等 １９ｃｍ ２３０ｐ
分類 493.75
件名 老人性認知症
著者紹介 １９４８年岡山県生まれ。７４年鹿児島大学医学部卒。同年から７９年まで岡山大学医学部神経精神科教室に勤務。８０年「きのこ診療所」開業。８１年特別養護老人ホーム「きのこ荘」開設。８４年認知症老人専門病院「きのこエスポアール病院」開設、院長。新生寿会理事長。
内容紹介 「ボケたら何もわからなくなる」というのはウソ。一人の人間として対等に向き合うことが大切。認知症専門のきのこエスポワール病院院長が、認知症の人とのコミュニケーションの図り方を追求、新しいケアを提言する。
要旨 認知症専門の「きのこエスポワール病院」は開設して２０年。「ボケても心は生きている」という信念で認知症のケアをしてきました。その信念はいささかもゆらいでいませんが、１０年前、特別な人として集団的なケアをすることのまちがいに気づき、改革を始めました。それが日本における「ユニットケア」の始まりです。認知症の人とどのようなコミュニケーションをはかったらいいか。本書はそれを追求して新しいケアを提言しています。
目次 プロローグ―いま、その人らしい生活が；１章　もっとできることがある；２章　個性豊かな普通の人たち；３章　「普通の生活」への改革；４章　職員たちの試み―全体発表会から；５章　ニューカルチャーと「バリデーション」；エピローグ―どんなに悪くなっても心は生きている
ISBN(13)、ISBN 　　 4-422-41072-5
書誌番号 1105085957
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105085957

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中央 書庫 493.7/2786 一般書 利用可 - 2035476957 iLisvirtual

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