資料詳細

【図書】 蒼火

北重人／著 -- 文藝春秋 -- ２００５．１１ -- ２０ｃｍ -- ２９８ｐ

タイトル	蒼火
著者名等	北重人／著
出版	文藝春秋２００５．１１
大きさ等	２０ｃｍ２９８ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
著者紹介	１９４８年山形県生まれ。仲間とともに建築・都市環境計画の事務所を設立。長く、建築やまちづくりに関わる。９９年「超高層に懸かる月と、骨と」で第３８回オール讀物推理小説新人賞受賞。２００４年「夏の椿」が松本清張賞の最終候補作となり、同作品でデビュー。
内容紹介	江戸で商人殺しが相次ぐが、その手並みの鮮やかさに、犯人探しが錯綜する。前作『夏の椿』より時代は遡り、若き周乃介が活躍する物語。元芸者の市弥との恋愛の行方にも注目。北重人、待望の最新作。〈受賞情報〉大藪春彦賞（第９回）
要旨	江戸で相次ぐ商人殺し。彼らは皆、死の直前に、間もなく大きな商いが出来そうなことを周囲に話していたという。一太刀で相手を絶命させる、そのあまりに鮮やかな手口。まるでそうせずにはおれないように、人を殺め続ける下手人ははたして誰なのか―。若き周乃介が事件を追う。
ISBN(13)、ISBN	4-16-324460-3
書誌番号	1105085968

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