仁平勝 /著   -- 沖積舎 -- 2005.11 -- 19cm -- 160p

資料詳細

タイトル 秋の暮
著者名等 仁平勝 /著  
出版 沖積舎 2005.11
大きさ等 19cm 160p
分類 911.304
件名 俳諧-俳論
著者紹介 昭和24年東京生まれ。中央大学法学部卒。俳人・文芸評論家。主な著書に「東京物語」「俳句が文学になるとき」(サントリー学芸賞)「俳句のモダン」「俳句をつくろう」「加藤郁乎論」等がある。
内容紹介 俳句批評に新風を吹き込んだ仁平勝の初期評論集。「秋の暮」を論じた画期的な季語論のほか、「季語と切字」「機会詩としての俳句は可能か」「佐藤鬼房論」など、全9編を収録。
要旨 俳句批評に新風を吹きこんだ仁平勝の初期評論集。「秋の暮」を論じた画期的な季語論を収録。
目次 秋の暮論;季語と切字;俳句の定型律と破調―塚本邦雄に応える;言葉から視える現代俳句―たとえば「少年」と「戦争」について;機会詩としての俳句は可能か;歌謡と詩の間;佐藤鬼房論;畳の上の反乱―三橋敏雄の思想;きみは俳句の八〇年代を飯田龍太の時代と呼べるか
ISBN(13)、ISBN    4-8060-4713-9
書誌番号 1105086691
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105086691

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中央 書庫 911.3/2490 一般書 利用可 - 2035469390 iLisvirtual