C&C振興財団 /編   -- アスキー -- 2005.12 -- 21cm -- 239p

資料詳細

タイトル コンピュータが計算機と呼ばれた時代
著者名等 C&C振興財団 /編  
出版 アスキー 2005.12
大きさ等 21cm 239p
分類 548.2
件名 電子計算機-歴史
注記 文献あり 年表あり 索引あり
内容紹介 戦後、コンピュータが世界中で作られた。そして日本だけが生き残った。1950年代の最初期からトランジスタ式コンピュータまでの日本のコンピュータを紹介。若きエンジニアたちの呼吸も伝わる未公開写真多数。
要旨 戦後、コンピュータが世界中で作られた。日本だけが生き残った。若きエンジニアたちの呼吸も伝わる未公開写真多数。
目次 第1章 計算機とエレクトロニクスはまだ出会っていなかった(リレーの時代;世界的にも珍しい非同期方式計算機―ETL Mark 1/2 ほか);第2章 ラジオにも、鉄腕アトムにさえも「真空管」が使われていた(真空管の時代;国産初のコンピュータはたった1人の手で作られた―FUJIC ほか);第3章 日本生まれの「パラメトロン」でコンピュータが作られた(パラメトロンの時代;最初のパラメトロン式コンピュータ―MUSASINO‐1 ほか);第4章 「トランジスタ」が日本の高度成長のバネになった(トランジスタの時代;エレクトロニクスの応用例として取り組まれた ほか);第5章 計算機からコンピュータへ(コンピュータ産業の成立までの道のり;もう1つのコンピュータ産業への道のり ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7561-4677-5
書誌番号 1105087306
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105087306

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 548.2/1373 一般書 利用可 - 2035482744 iLisvirtual