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【図書】 地球儀の社会史

愛しくも、物憂げな球体 -- 叢書・地球発見 --
千田稔／著 -- ナカニシヤ出版 -- ２００５．１２ -- １９ｃｍ -- １８５ｐ

タイトル	地球儀の社会史
副書名	愛しくも、物憂げな球体
シリーズ名	叢書・地球発見
著者名等	千田稔／著
出版	ナカニシヤ出版２００５．１２
大きさ等	１９ｃｍ１８５ｐ
分類	448.07
件名	地球儀－歴史
著者紹介	１９４２年奈良県生まれ。７０年京都大学大学院文学研究科博士課程中途退学。現在、国際日本文化研究センター教授、奈良県立図書情報館館長。歴史地理学、文化地理学専攻。
内容紹介	地球儀を作り出したヨーロッパと、完成した地球儀によって世界に出会った日本。双方の歴史と、絵画や映画、万博、文学などに描かれた地球儀の意味を読み解き、グローバル化の中で地球儀を新しく捉え直す画期的論考。
要旨	地球儀の誕生から万博まで―われわれの生きる球体は、どう描かれてきたか。「地球」の発見とその思想。
目次	序章　地球儀の新しい物語へ；１　地球儀の誕生―王権と海と；２　日本史の中の地球儀―世界への窓口；３　地球儀という表象；４　征服の野望と地球儀；５　地理教育と地球儀；終章　地球儀というメディア
ISBN(13)、ISBN	4-7795-0001-X
書誌番号	1105089165
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105089165

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