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【図書】 超超自我と〈精神の三権分立〉モデル

対人恐怖と論語から人工精神へ --
高橋英之 ／著   -- 昭和堂 -- ２００５．１２ -- ２０ｃｍ -- ２９１ｐ

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タイトル 超超自我と〈精神の三権分立〉モデル
副書名 対人恐怖と論語から人工精神へ
著者名等 高橋英之 ／著  
出版 昭和堂 ２００５．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ２９１ｐ
分類 104
件名 哲学
注記 文献あり
著者紹介 １９４４年愛媛県生まれ。６７年京都大学理学部卒。７２年同大学院修了。現在、日本大学理工学部情報科学専攻および数学科教授。専攻、人工精神論、コンピュータ価値論理学、精神～社会相関論。
内容紹介 人工知能研究者が、自らの対人恐怖症の経験と「論語」の分析を通して、フロイトの超自我を越えて〈超超自我〉の発見と〈精神の三権分立〉モデルを提唱し、人工精神の設計に道を拓く。
要旨 人工知能にあきたりぬ研究者が切り拓くトータルな人工精神への道。対人恐怖症と『論語』の分析から、フロイト・モデルを超えた新たなモデルと「精神の自然科学」を提唱する。
目次 「設計」から見る精神・進化・思想；第１部　超超自我の発見―対人恐怖からの展望（精神の三権分立とその生成過程―構造描写；人生のコールバーグ曲線、三島由紀夫らの；Ｋ２（規範）期の重圧、被覗妄想と自殺　ほか）；第２部　超超自我の進化―三権はいかに設計されたか（その進化はどんな問題解決をしたか、「設計」の立場から；“内なる行政府”の圧倒；規範遵守には“内なる司法府”の強迫が必要　ほか）；第３部　超超自我の仕事―孔子に見る立法の営み（普遍社会への進化論的ギャップ、どう乗り越えるか；その社会設計を、刑罰社会や古代ローマと比較して；孔子思想の骨組み、その目的と方法　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8122-0539-5
書誌番号 1105089977
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105089977

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 104/724 一般書 利用可 - 2035532784 iLisvirtual

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