富山英彦 /著   -- 青弓社 -- 2005.12 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル メディア・リテラシーの社会史
著者名等 富山英彦 /著  
出版 青弓社 2005.12
大きさ等 19cm 229p
分類 361.45
件名 マス・メディア
注記 文献あり
著者紹介 1967年茨城県生まれ。東京情報大学総合情報学部講師。専攻は社会学、メディア論。論文に「読書空間論-意味の生産現場としての図書館」「間柄としてのメディア・コミュニケーション-和辻哲郎の主体論を手がかりに」など。
内容紹介 メディアの歴史と「私」の関係性の変容を追い、各時代の「私」が活字とどう向かい合ってきたか考察。「私」を形成する行為が活字を読むことから書くことへと転回した先にあるメディア・リテラシーの可能性を追求。
要旨 新聞・雑誌、ラジオ、テレビ、パソコンなど、メディアの歴史と“私”の関係性の変容を追い各時代の“私”が活字とどう向かい合ってきたのか、その原風景を照らし出す。“私”を形成する行為が活字を読むことから書くことへと転回した先にあるメディア・リテラシーの可能性を追求する。
目次 序章 なんで殺人事件って報道するんですか?;第1章 メディア主体の可能性;第2章 読書という経験;第3章 放送の作られた身近さ;第4章 インターネットの過剰な語り;第5章 メディア・リテラシーの草原で
ISBN(13)、ISBN    4-7872-3252-5
書誌番号 1105091508

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.4/1831 一般書 利用可 - 2035687567 iLisvirtual