現場からの報告 --
松野良一 /編著, 高谷邦彦 /〔ほか〕執筆   -- 中央大学出版部 -- 2005.12 -- 21cm -- 244p

資料詳細

タイトル 市民メディア活動
副書名 現場からの報告
著者名等 松野良一 /編著, 高谷邦彦 /〔ほか〕執筆  
出版 中央大学出版部 2005.12
大きさ等 21cm 244p
分類 361.45
件名 マス・メディア , 住民運動
注記 索引あり
著者紹介 【松野】1956年生まれ。九州大学教育学部卒。筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。朝日新聞社社会部記者、TBS東京放送「報道特集」「ニュースの森」等のディレクターを経て、2005年から中央大学総合政策学部教授。
内容紹介 マスメディアだけがメディアではない。デジタル技術の発達によって、市民は今、メディアの受け手から送り手にシフトしている。本書は、加速する市民メディアの活動内容や魅力、可能性と課題を現場から報告する。
要旨 マスメディアだけがメディアではない!デジタル技術の発達によって、市民は今、メディアの「受け手」から「送り手」にシフトしている。加速する市民メディアの活動内容や魅力、可能性と課題を、現場から報告する。
目次 もう、テレビなんて、いらない。―最北からの情報発信;地域から考える映像制作とメディア教育;札幌の市民メディア活動;市民が作るテレビ番組「NPO法人むさしのみたか市民テレビ局」5年間の試行錯誤;映像による地域活性化の可能性について―学生、市民制作映像のインパクト;学生・市民放送局「多摩探検隊」の作り方;市民メディアの時代を築く『JanJan』の野心;大学ゼミにおける映像制作教育―DVシネマと定期テレビ番組の制作実践;ケーブルテレビは市民のメディア―地域メディアコンテンツの使命;調査隊おきなわの市民映像;嘉手納町こども放送局;「いまどきの子ども」とメディア・リテラシー教育;市民メディア・アドバイザーが感じる現状とこれから;市民がFM番組を企画・制作!―「調布わくわくステーション」;「市民メディア」の論理的背景について;米国の市民放送局から考える
ISBN(13)、ISBN    4-8057-6157-1
書誌番号 1105092279
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1105092279

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.4/1627 一般書 利用可 - 2035708084 iLisvirtual